しかし、“性能”や“土地”を
追い求めるのは、さすがに限界…
上げられるのはブランドです。
高収益をあげる企業は
他社がうらやむくらいに…
ブランドが優れています。
設立年:1981年
エリア:全国
資本金:約2億円
自社のUSPやターゲットニーズを分析し、リブランディングを図りました。分譲地のネーミング、ロゴ、VIなどブランドアイデンティティを再構築しました。
再構築したブランドアイデンティティを軸に、分譲住宅WEBサイトを刷新。デザインだけでなく、UI/UXの最適化もはかりWEBサイトにおけるユーザーのブランド体験を大幅に改善しました。
WEBサイトだけではなく、チラシ、DM、現地看板 etc..顧客との接点でブランドの世界観を一貫して訴求。単なる認知ではなく、ブランドに対する好感を伴った認知にい成功しました。
上記のようなブランディング施策により、価格を下げることなく、販売棟数を大幅にアップすることに成功しました。
セミナープログラム
第1章
成長率120%企業から学ぶ分譲業界の動き
〜分譲大手3社から学ぶ分譲事業の成長戦略〜
年間120%の成長を維持している
分譲企業の取り組みを踏まえて、分譲事業のあるべき戦略とは……
急成長を遂げている分譲企業会社は一体どのような取り組みをしているのか。
不動産向け加盟開発、下請けの買収など様々な取り組みから、
どのようにすれば分譲業界を勝ち抜けるのかについてご紹介いたします。
第2章
なぜ今ブランディングか?
〜場所と価格では売れない!
抑えるべき物件価値の高め方〜
NIKEとルイ・ヴィトンに見る
あるべき分譲ブランディング戦略とは……
実際どのようにして物件価値を高め、値引きを減らし、利益を上げるのか。
他業界の事例を交えながら、現場レベルでの物件価値の高め方をご紹介いたします。
第3章
圧倒的成果企業A社の事例から学ぶ
〜令和の時代に好感度を高めるブランディング〜
ポイントはブランドのコア設計とクリエイティブ表現
ブランドの価値を顧客体験へ落とし込む
たった4年で経常利益を倍増させたA社の事例から学ぶブランディングとは。
さまざまな媒体や広告、SNS、目まぐるしく変化するメディアの中で抑えるべきポイントをご紹介します。
鷲尾 一
Hajime Washio
1980 年東京生まれ
株式会社クラフトアール 取締役
マーケティング・ブランディングにおけるクリエイティブの重要性をより多くの企業に伝えるため、WEBマーケティング手法に強みを持った広告代理店やコンサル会社出身者が多い中、多様なクリエイティブのアウトプットまで寄り添うWEBマーケター・ブランディングディレクターとして大手企業のアドバイザー兼デザイナーを経験。ブランディング、マーケティングに課題を持つ企業にコンサルタントとしてノウハウを提供、成果をあげるクリエイティブのプロデュースや分析運用改善も支援。